行く先には国家試験があるわけですから、そうそう簡単な道のりではないと思いますが、自分の条件に合う学校を選ぶことが必要だと思います。
その中でひとつ、コマーシャルでも有名な大阪医療専門学校を紹介したいと思います。
この大阪医療専門学校では、検査センターや、研究所、治験企業などの医療関係の分業化が進んできている現在の社会に対応できるよう臨床検査技師を育ててくれます。
そして、臨床検査技師の国家試験合格率ですが、７年連続全員が合格しているそうです。これは、難易度の高い国家試験ではすごい確立だと思います。
過去１０年間に於いても、全国平均が６５．８パーセントに対して、大阪医療専門学校だけでの平均合格率は９８．９パーセントだそうです。
卒業した後には、姉妹校にて１年間の学習の後、臨床工学技師の資格取得が可能だそうです。
現在の不景気な社会ではあらゆる資格を持ち、あらゆる職種に対応できれば、視野も広くなり就職も有利になると思われます。関西圏に在住している方はぜひ健闘してほしい学校ですね。
臨床検査技師国家試験問題注解（2010年版）改訂版